Kingdom Fellowship Church

Message Outlines

2004.01.04


新年に当たり

―主の御声を聞く−

新年の御挨拶を申し上げます。今年はどんな主の導きがあるでしょうか。今日は私のメッセージではなく、ひとりひとりが主の前に出たいと思います。まず神の国と神の義を求めよ、そうすればすべてのものは添えて与えられるとあるとおり、主の御声に耳を傾け、主の御旨を第一にするときに、他の事柄は主が責任を負って下さいます。個人的に抱えている問題があるでしょう。家庭内の問題があるでしょう。会社や自分の属する組織での問題があるでしょう。その事に注意を集中するとますますその事によって縛られてしまいます。思いを主へと転機してください。「悔い改め」とは「思いの転機」に他なりません。主はすべてを御存知です。私たちの必要や問題に対して絶えず目をとめて下さっています。主の管理の下にない事柄は存在しません。どんなに状況が混乱しているように見えても、すべては主の御手の中にあります。まず私が変えられる必要があります。まず主に服し、主に明け渡し、主の御手を見る時に、主の御旨に触れます。そこに留まることです。主の御旨は私達に禍をもたらすものではなく、平安と希望と将来を与えるものです。これまでKFCも霊と魂を耕されてきました。今年は豊かな実を結ぶ年となるでしょう。個人レベルでも、教会レベルでも、まかれた種が目を出し、成長する様を見ることができるでしょう。鍵は内なるキリストに目を留め続けること、内側の油に留まることです。



本日はアウトラインはありません。


Kingdom Thinking !