Kingdom Fellowship Church

Message Outlines

2010.02.14

主に従えない人々

当時の世界の王であるネブカデネザルはダニエルの神を認めてはいましたが、絶対的な権力をもつ彼は自分を神に等しい者としていました。しかし神によって野に落とされます。そして天を見上げ、真に神を知るのです。ヤコブは神に命じられて故郷のイスラエルに戻りますが、エサウに対する恐怖心から神と格闘します。ヤコブは神に勝ちますが、足腰の強さのもとであったもものつがいを外され、主に全面的に頼ることを知ります。マリアがナルドの香油を惜しげもなく注いだ時、社会的には正しいことを述べたユダは、真に主を知ることなく自殺します。一方、三度イエスを裏切ったペテロは、主の目を見、主に触れられることで悔い改めに至ります。自分自身や他の人、あるいは他の教えなど、神以外のものに頑固に頼っているとき、主の平安に入ることはできません。一方、私たちの生きておられる主はその頑固さに対していつも控え目です。それはヤコブに勝ちをゆずるほどです。その控え目な主の声、見つめる目に気づき、主に触れられると、その人の一生は大きく変わります。活きた、豊かな人生を歩み始めるのです。


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1.主に従えない人その1:ネブカデネザル=自分を神としている絶対的権力者
ダニエルや3人のユダヤ人を通して主の奇蹟を見てきた(4:1)が、唯一の生きた神であることは知らなかった(ダニエル4:8)、しかし災いが起こり、自分で天を仰ぎ初めて主を知る。

2.主に従えない人その2:ヤコブ=恐怖心から一歩踏み出せない人
主に従って故郷に帰るヤコブであったが、故郷が近付くにつれエサウに対する恐怖心(32:7)から主にゆだねられない。夜明けまでの長い格闘後、恐怖心から解放される(創32:24-26)。
ホセア書12:3-4

3.主に従えない人その3:ユダとペテロ=人間的には情けないペテロと、人間的に責任を取ったユダ

ユダ=マリアがナルドの香油を惜しげもなく注いだ時、社会的には正しいことを述べる(ヨハネ 12:4-5)罪のないイエスを殺したと気づき、主を知ることなく自殺する(マタイ27:3-5)。

ペテロ=主を三度裏切るが、主の目を見、触れられることで真に主の弟子となる。(ルカ 2:31-32、ルカ22:60-61)

ポイント:主はその頑固さに対していつも控え目。ヤコブに勝ちをゆずるほど。その控え目な主の声、見つめる目に気づくかどうか。