七重の神の霊のダイナミクス
- 2016/11/28 09:42
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰
- Tag:終末, 七重の神の霊
昨日はクリスチャン・コミック・アーチストのケリー篠沢さんのご家族とお友達がみえた。霊に燃えている方々で、ディープかつ力強いを証を伺った。彼女は世界で250万部売れたコミックによる福音伝道をされるとともに、Lehigh ValleyというYouTubeでの動画配信(日本語のキャプションをつけたもの)の働きもされている。私も彼らの証を伺って、神の霊がいわゆるキリスト教の組織や枠組みを超えたところで動いているのが実によく分かった。
10年ほど前、英国のPenny女史が幻を見た。ニッポンは霊的には重い雲に覆われているが、その下にポツポツと光が点在し、徐々にその光が強くなり、やがてお互いに手を伸ばしてネットワークがつながり、列島全体を覆いつくすというもの。聖霊の働きは明らかにこのようになされている。
2016年は動乱の年、Brexit、トランプ、そしてカストロ。戦後70年を経て、明らかにひとつの時代が終わった。ヨベルも終わり、5777年新しいサイクルに入ったのだ。極私的には、神の霊はセブン・ホールド、つまり七重に強化されて、全地につかわされており、そのパワーと輝きがどんどんと強まるのを感じている。正直、ヤバい。何かがマグマのように見えない領域で動いている。
2016年、まだ1カ月を残している・・・。
satake
こんにちは。
カエルの子はカエルであるのと同じように、
霊である神から生まれた神の子もまた霊です。
神は肉体としてどこかに存在するわけではないので、
神の子である私たちも、同じように肉体ではありません。
また、
海の水の一滴が塩からいように、
神から生まれた神の子は、神と同じ、甘い香りと味がするはずです。
イエスが十字架でお示しになったように、
本当は、肉体がどうであろうと、
私たちの本質(霊)は傷付けられるものではないのだと思います。
極論してしまえば、
肉体が死んでも、死はないのだと思います。
でも、そうはいっても、肉体はこの世界にあり、
世の中があり、生活があり、それぞれ悩みます。
だから、主は、『神の国と神の儀を求めなさい。』と言われました。
でも、
神の儀、とは何なのだろう・・・?
善悪の価値判断でもないし、
倫理、道徳でもない気がする・・。
私たちは、世に照準を合わせて、
奮闘努力することを条件づけられているのですが、
本当は、神の国と、神の儀にこそ、
照準を合わせるべきなのでしょうね・・。
そこをしっかり掴むことが目標です。
いつもありがとうございます。