フェイスとホログラフィック宇宙論
- 2016/12/24 09:12
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰, 科学
- Tag:フェイス, サブスタンス, ホログラフィック宇宙論, レーマ
現代物理学の最先端では、エネルギーと質量の等価性から進んで、情報がすべてであるとする説がある。いわゆるホログラフィック宇宙論だ。3次元の映像が2次元に記録されるホログラフィのように、この3D+時間の世界も宇宙の2Dシートに記録された情報のホログラフィ映像であると。なるほど・・・。昔、京大の小針さんが<質量=エネルギー=情報>の等価原理が成り立つのではと言っていたが、そのとおりだったかもだ。
聖書はすでにこう言っている:
フェイスによって、わたしたちは、この世界が神の言葉によって創造され、従って見えるものは、目に見えているものからできたのではないことが分かるのです。-ヘブル11:3
言葉(レーマ)、つまり情報でありバイブレーションである。われわれがリアリティーと五感で感じている世界の本質は神の情報なのだ!まことに現代物理は聖書の後追いをしているわけですね。