フェイスは霊的フーリエ変換?
- 2016/08/14 21:42
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:科学, 信仰
- Tag:フェイスの覚醒, 四次元立方体, 十字架, サブスタンス, 物理的領域, 霊的領域
本日のH氏との会話―
H氏:ルークさん、信号処理で時間領域の波形データをフーリエ変換すると周波数領域のスペクトルが出ますよね。スペクトルは内積で計算しますから、正射影、これって物理領域と霊的領域と似てませんか?
Me:なるほど、確かに。するとフェイスってフーリエ変換のように二つの領域を変換する作用を持っているのかも・・・。霊的サブスタンスをフェイスで変換すると物理的サブスタンスなる。なるほど・・・。
これはけっこう面白いテーマ。かつて京大の小針さんは、確率論の本で、質量とエネルギーの等価を超えて、情報量(エントロピー)まで含めた保存則が成り立つのではないか、と妄想話をしておりました。
が、最近はブラックホールでは情報のみが生き残るとか、つまり質量とかエネルギーといった物理量は情報量が変換されたものというようなハナシになっているようです。最後に生き残るのは、まさに、情報エントロピー。つまり言葉!
御子は、神の栄光の反映(イメージ)であり、神の本質(サブスタンス)の完全な現れであって、万物を御自分の力ある言葉(レーマ)によって支えておられます。―ヘブル書1:3
パウロは言っている:キリストの<広さ>、<長さ>、<高さ>、<深さ>を知れ、と。それはまさに4つの次元をもつスーパーナチュラルな世界のサブスタン ス。至聖所は立方体、そしてついに完成されたエクレシアである新エルサレムも立方体。ちなみに四次元立方体を3次元で展開するとまさに十字架になるのだ。 WOW!
ヒロンド
フーリエ変換がわからないので調べたら、何か面白そう!しかもある本の紹介に『言葉は波であることが分かった』という言葉があり、えっ!メッセージで聞くことじゃん!と思い、速攻注文してしまいました。