さて、いよいよキャンプである。午後12:30分までにピータバラの営業所にレンタカーを返す都合上、午前10:00にケンブリッジのヒロコさん宅に中村家のぼぼるさんとエミちゃんと落ち合って、2台の車で一路ピータバラに向かう。昨日来ているので、まあスムーズにキャンプ地にたどり着く。 レンタカーを無事返却して、さっそくレジストの手続きをし、#51のサイトに、私のかつてのチューターであったハンフリーがすでに手配してくれていたキャラバンのテントの組み立てにかかる。ジグソーパズルを解くように頭をひねっていると、サイト・リーダーたちが手伝ってくれた。やれやれ、一時間半あまりの格闘のあげく、ようやく完成した(写真)。しかしなんと暑い、暑い。男はみんな上半身裸ではしゃいでいる。イギリスの短い夏を思う存分満喫しているのだろう。 キャンプの様子はリバイバル新聞の記事をご参照願います。ここではいくつかのキャンプ風景をご紹介しましょう。
残念ながらこの暑い夏もほんとに短く、3,4日後にはシャワーになった。イギリスの雨の特徴はかなり大粒の雨がざんざん降ることである。気温もぐっと下がり、その後のイギリスはずっと雨模様だった。ヨーロッパの水害の影響であろう。 |