Kingdom Fellowship Church Message Outlines 2001.09.23 霊的リアリティの内に生きる 良心の取り扱い 1. 良心:霊の機能のひとつ−良心、直覚、交わり 2. 信仰にとってのカナメ ・良心−神と人に対する安息と確信のルーツ ・強迫傾向−過敏な良心の葛藤を自分でやり繰りする姿勢 3. 良心と知識 ・知識のあるなしが影響する(1コリント8:1) ・人によって扱いは異なる→基準:神との交わり 4. 良心の安息の根拠 ・イエス・キリストの血潮のみ(ヘブル9:14、10:22) ・イエスはご自分の体を裂いて、天の至聖所への道を開いた(ヘブル9:12) ・贖いはただ一度の究極的なもの(ヘブル9:26、28) ・血によって大胆に至聖所に入れる(ヘブル10:19) 5. 問題を抱えるとき ・現在の自分の恵みでは解決できない問題を抱えるとき→血で覆っていていただく ・キリスト・イエスにある者は罪に定められない(ローマ8:1) ・サタン・悪魔につけ込まれない(2コリント2:11、1ペテロ5:8) ・自分をわきまえるならばさばかれない(1コリント11:31) ・恵みの増し加わりによって解決できる(ローマ5:17,20) 6. 他人の良心への配慮 知識で他人をほろぼすことのないように(ローマ14章、1コリント8章) |