Kingdom Fellowship Church Message Outlines 2001.09.30 霊的リアリティの内に生きる すべての必要の満たし=キリスト 1. 人の実存的状況 罪により神という無限の資源から切り離されて、自分の必要を自分で満たそうとする存在 →罪と肉 2. クリスチャンとは 霊の再生により、この無限の資源である神の内におかれた存在(ヨハネ15章) 3. クリスチャンの生き方(ローマ8:12-17,ガラテヤ3:1-14) ・肉による(自己にあって)→自己努力 ・御霊による(キリストにあって)→信仰の安息(ヘブル4:3) 4. 御霊の実(単数形:ガラテヤ5:22) 愛、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制 5. 御霊の経験の鍵 ・自己の死→すでに成し遂げられた事実(死のうとするのではない:ローマ6:6) ・肉の処理→すでに終わった事実(ガラテヤ5:24) ・自己(魂)を否む→マリアとペテロの経験(「お言葉ですから・・・」:ルカ9:23,24) ・思いを霊につける→いのちと平安(ローマ8:6) 6. 神の約束(ローマ8:32、ピリピ4:19) |