Kingdom Fellowship Church Message Outlines 2001.12.09 霊的リアリティの内に生きる いのちの務め 1. 旧約―実体を説明したもの(コロサイ2:16,17) 例:主エジプト、幕屋、その調度品、捧げ物など→キリストの象徴 2. 新約―実体の到来・実現・成就 ・キリストこそ真理、彼の言葉は真理(ヨハネ14:6)→リアイリティ 例:カナンの良き地=キリストご自身(ヘブル4:8-11) 3. 神のエコノミー ・ キリストのいのちを分与すること―ディペンセーション ・ 御霊の機能―内に生きるキリストを実体化する(本質的満たし) 4.死の務めといのちの務め ・ 旧約―死の務め・文字の務め(2コリント3:7)、しかしモーセの顔は輝いた→一時的 ・ 新約―いのちの務め・霊の務め(同3:6、8) 私たち教会は燭台:モーセ以上の輝き→永続的 5. 霊が開かれる必要 ・ ユダヤ人―覆いがかかっている(同14節) ・ 私たち(教会)―覆いはキリストにおいて除かれる(同14,16) 6. 御霊の務め ・ 自由と造り替え(同17節) 7.教会の建て上げ @ 本質的面−キリストの復活のいのちが吹き込まれた一人の新しい人(不可視的) A 機能(経綸)的面−各地に表現され、キリストの意志をなす(可視的) B 霊的成長−セルフコンシャスからボディコンシャスへ C 究極―キリストとの同型化(ローマ8:29、ガラテヤ4:19) |