Kingdom Fellowship Church

Message Outlines

2002.08.18

真理の実践シリーズ


まことの礼拝2−脱宗教の必要

今日の教会の礼拝はしばしば儀式化しています。ある一定の事柄を滞りなく行うことが礼拝ではありません。まことの礼拝とは霊と真理による礼拝であり、父はそのような礼拝者たちを求めているのです。霊による礼拝とは私たちの霊を活用して霊である神に触れること、まことの父と子の交わりに与ることです。真理による礼拝とは旧約でタイプとして示され、新約でその実体として現れて下さったキリストのうちにあって礼拝することです。また私たちのうちには御霊が臨在され、父と子を証しして下さいます。外には聖書という完成された真理を証しする御言葉があります。この御言葉を内なる御霊が内的に証しするとき、内には真理の光が光ります。これがレーマであり、それは霊でありまたいのちであり、私たちを生かし、建て上げるのです。御霊がおられるところには真理があり、また自由があります。私たちは御霊なる主の働きによって栄光から栄光へと変えられていくのです。自分を神に明け渡すとは、自分から目を離し、自分を忘れ去り、自分を自分で救おうとしないことです。このとき神の救いの御手が私たちを支えるのです。イエスとは「神は救い」の意味です。キリストが私たちの救いなのです。この方を得ることは、神のあらゆる祝福を得ることを意味します。キリストを下さった方がどうして他のものを下さらないことがありましょう。私たちはただキリストをあがめ、キリストを褒め称えるのみです。この栄光の子羊にとこしえに栄光と誉れを帰しまつりましょう。ではビデオをエンジョイしてください。

本日のサーヴィスはイギリスのキャンプのセレブレーションのビデオを見ましたので、私のメ

ッセージはお休みです。次回は前の路線に戻ります。



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