Kingdom Fellowship Church

Message Outlines

2003.08.10

御言葉の学びシリーズ

リバイバルの意義と条件

コリン・アーカートはすでにイギリスのリバイバルを預言し、着々と収穫の準備をしています。リバイバルとは見かけの「聖霊様現象」の追求ではありません。内なるイエス・キリストの表現です。そのための条件は祈りにあります。祈る時に大切な点は、わたしたちは遠くにおられる神に祈るだけではなく、近くにいますわたしたちの父に祈ることです。父と子の関係にとどまり続けること、これは甘いいのちの関係です。父は御自分が聖であるように、わたしたちにも聖を求められます。聖とは客観的には神へと分離されること。わたしたちは神へと買い取られ、すでに聖別された存在であり、神の所有なのです。主観的にはわたしたちが努力して達成し得るものではなく、うちにいますキリスト御自身です。わたしではなくキリストに生きていただくことこそ聖の実現に他なりません。その際わたしたちのプライドが問題となります。プライドは自己の能力や達成に頼ることに他なりません。この生き方は粉砕される必要があります。正しい自尊心はキリストの能力と達成に頼ることによります。またわたしたちは権威に服する必要があります。神は地上において御自身の代理権威を置かれました。目に見えない神に服することは目に見える代理権威に服することによって証されます。この時、わたしたちはダイナミックな霊的次元に大胆に確信を持って生きることができます。わたしたちは今ただ御言葉を聞くだけではなく、行うべき時に入っています。一歩を踏み出す時です。Believe and DO IT !

キャンプMSGのアウトライン 

テーマ:リバイバルの意味とその条件


1. 祈り−天地創造の神はわたしたちの父である(Colin Urquhart)

 @ 神はわたしたちの父である→最上のものを下さる!
 A 神の御計画−エレミヤ書(未来と平安と希望を与える)
 B 自己追求ではなく、神の御旨に委ねること、明け渡すこと
 C 神の家庭における事業(神のエコノミー)に参画すること



2. 聖の意味とその実際(Colin Urquhart)

 @ 聖とは神へと分離されること
 A 聖の実際は内にいますキリスト
 B わたしではなく、キリストに生きていただく



3. プライドの問題(John Bevere)

 @ 真の遜りの必要性
 A 神の取り扱いを受ける
 B 服することと委ねること



4. 権威に服する(John Bevere)

 @ 神に服することと、地上における代理権威に服すること
 A 2種類の罪−モラル上の罪と権威に抵触する罪
 B 適切な権威に服することは祝福を受ける鍵


WWJDではなく、Let Jesus DO!(LJDO)



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