Kingdom Fellowship Church
Message Outlines 2003.11.09
1. まず神の満足のため @ 父なる神は御子を満足する(マタイ3:17)→神の心にかなう存在はイエスのみ A イエスはレビ記1-5章の捧げ物の実体・本体・実際・リアリティ(コロサイ2:17、ヘブル10:1) B 神が満足する捧げ物−アベルの捧げ物−をする(ヘブル11:4) C 神はイエスがご自分を捧げた時に完全に満足し、私たちと和解された(コロサイ1:20,22)→神の怒りが私たちに下ることはない! 2. 霊と真理(実際・実体・実質)による礼拝の回復 @ 礼拝の場:エルサレムの山ではない(ヨハネ4:21)、私たちは神の神殿(1コリント3:16)、私たちの霊は至聖所 A 礼拝の根拠:捧げ物、和解のいけにえとされたキリスト(ヘブル9:26、10:12) B 賛美の意味:私たちの何かによらない、神がそのとおりのお方であるから賛美のいけにえを捧げる(ヘブル13:15)→賛美したくない時、もっとも賛美すべき C 礼拝のあり方:キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい(コロサイ3:16)。 D 自分の問題の解決や必要の満たしは置いて(=自分の渇き)、神の乾きを満たすこと→十字架の適用(ルカ9:23,24など) E 私たちの祈りは香であり、神の渇きを満たす(黙示5:6) |