Kingdom Fellowship Church
Message Outlines 2003.11.09
1. 人の責任と神の責任 @ 人の責任:意志による選択→道理に従う、ex.歯を磨かないと虫歯になる ※道理は、物理的領域、精神的領域、霊的領域の次元がある A 神の責任:私たちの力の及ばない領域をカバー→信仰による期待と応答 B 問題を抱える時、人の要素と霊的要素を見分ける必要がある→人の要素に関しては私たちが道理に従って意志を用いて処理する必要がある(丸投げはダメ!) C 人は自分の口の実を得る(箴言12:14;13:2)、自分の業によって評価される(エレミヤ31:30)→自己責任の原則! D 聖(Holiness)あるいは健やかさ(Wholeness)とは当たり前が当たり前であること→真の人間性が回復され、人間性を享受すること 2. 真の信仰には行いが伴う @ 信仰は聞くことにより、聞くことはキリストのことば(レーマ)による(ローマ10:17) A 何をどう聞いて、何をどう信じるか→私たちの人生を決める(ルカ8:18) B 人の行動は信じている事に従っている→特に無意識に何気なくなされる行為 C 信仰は行いによってまっとうされ(ヤコブ2:22)、行いのない信仰は死んだもの(同26節) D 信仰によるいのち増殖サイクル:<告白→血潮→光→安息→いのち→良き実→感謝→・・・・> E 神の御旨は私たちが物資的にも、精神的にも、霊的にも富むこと! F 神の子の特権を活用する→霊を用いる・霊の訓練・霊の解放が必要! |