Kingdom Fellowship Church
Message Outlines 2004.03.07
1.心の構造 @ 霊と魂の相互作用として展開する内側の状態と有様の総称 注:未信者の場合-良心(霊の名残)+魂 信者の場合-霊と魂 A表層意識と深層心理の関係 B思いと直覚の相互作用 肉の人・魂の人は思いが直覚を抑圧;霊の人は直覚が思いを用いる。 2.思いと感情の取り扱い(要塞を打ち破る) @神の啓示→霊の直覚→魂の思い→内的言語→外的言語→語り出されたことば(レーマ) A思いを取り扱う必要がある→要塞(stronghold)の存在(2コリント10:4-5) B要塞の正体:感情と観念の複合体に霊が結合し、エネルギーが複合している→諸々の苦い感情・不安・恐れ・恐怖・消極的思い・絶望感・暗さ・被拒絶感などが自分の意志と関係なく湧き上がる C敵はこの要塞を足場とする→肉的反応を掻き立てる D要塞を破壊する→深層心理の取り扱いの必要 ・理屈を打ち破る ・神の知識に逆らう高慢を打ち倒す ・あらゆる思惑をキリストに従わせる ・従順において完全となる E 自分を知る必要性→自己追求と自己の取り繕いによる行動パタン(欠如を自分で埋めようとする試み) F古い行動パタンからの脱却→脱プログラミング(=カルトのMCからの解放と同じ) G新しい行動パタンの形成→再条件付け(認知行動療法的要素がある) H認知の矯正→思いの作り変え I御霊はイエスの認知・思い・感情・意思決定を反映する J鍵は御霊にどれだけ委ねることができるか→明け渡しの必要性 |