Kingdom Fellowship Church
Message Outlines 2004.07.11
1.イサクの誕生 @イシマエルの誕生はアブラハムが86歳、それから13年間主の言葉がなかった Aアブラハム99歳で再度の約束の確認:アブラムからアブラハムへ Bアブラハムの応答 ・心の中で笑う、しかし信仰はあり続けた(ローマ4:19-21)→思いの中に起きることと信仰とは異なる、信仰は霊の中の事実 ・肉のもの(イシマエル)を大切に思う→魂の反応 C割礼の実行:約束を信じたのはアブラハムが75歳のとき=無割礼の時→肉の力が尽きた時(アブラハム99歳)、真の割礼が行われる(コロサイ2:11) D割礼の意義:肉を脱ぎ捨てる、信仰による義の証印(ローマ4:11) E3人の客を迎える(創世記18章):サラの笑いによる応答、しかしサラも信じていた(ヘブル11:11)→主の言葉はしばしば摂理的な出会いにおいて語られる Fイサクの誕生(創世記21:2)→「主は約束されたとおり、サラを顧みて、仰せられたとおりにサラになさった」 2.イサクの成就 @イサクはアブラハムに対する約束の子→父なる神=アブラハム、子なる神=イサク Aイサクはアブラハムの信仰による子孫としての私たち(ガラテヤ4:28) Bイサクは肉の希望がすべて尽きた時、ただ神の約束によって与えられる→肉に頼ることをしない(ピリピ3:4-11) Cイサクはすべての父の富を受け継いだ→子であるから自動的・努力していない(創世記25:5;ガラテヤ3:29;ローマ8:17) Dイサクは生まれて8日目(復活の数字)に自動的に割礼を受けた→私たちも心の割礼をすでに受けている(ピリピ3:3;コロサイ2:11) Eイサクは復活による新しい創造を予型し、その実体はキリストの十字架によって成就した(ガラテヤ6:15) F私たちの責任=新しい創造の法則に生きること! |