Kingdom Fellowship Church
Message Outlines 2004.11.21
1.魂の救いの原則 @自分の魂を救おうとすれば失い、失えば得る(ルカ9:23,24) A自分で自分の魂を守ろうとすること自体が葛藤の原因→自己防衛機制 B魂のもの(メンツ・プライド・評判・達成・実績など)を失う時、霊的いのちを得る→解放感と満足感に満ちる 2.魂の特性:粘着性 @いのちの障害=魂の力 A魂の二要素 ・魂の機能→滅ぼされない ・魂のエネルギー→否む必要がある(霊感情観念複合体) B霊感情観念複合体は魂の粘着性による→心を病む原因 C十字架はこの粘着性を切り取る→痛みはあるが、甘い、平安、安息、解放をもたらす 3.十字架の力:いのちの産出のため @霊と魂を御言葉によって切り分ける→魂のエネルギーの源を溶かす、時に砕く Aその目的:いのちを内側の隅々に行きめぐらせ、内側を解放し、いのちの領域を伸び広がらせる→神の国の内的拡大(マルコ4:26-29) B単に「自我を砕きぃ〜」的クリスチャンは味気ない→不毛な霊的生活 Cすべて物事の判断は、いのちを産出しているかどうかで判断できる ■暗唱聖句:マルコ4:26−29 神の国は、人が地に種を蒔くようなもので、夜は寝て、朝は起き、そうこうしているうちに、種は芽を出して育ちます。どのようにしてか、人は知りません。地は人手によらず実をならせるもので、初めに苗、次に穂、次に穂の中に実がはいります。実が熟すると、人はすぐにかまを入れます。収穫の時が来たからです。 |