Kingdom Fellowship Church
Message Outlines 2004.12.19
1.神が人になった @イエスは神のロゴスが幕屋を張った存在(ヨハネ1:1,14) Aイエスは肉の様を取ったが、罪(Sin)は持たなかった(ローマ8:3;ヘブル4:15) B私たちとあらゆる面で同じにされた(ヘブル2:17) Cイエスも人間性の弱さを知っているゆえに、私たちに同情して下さる(ヘブル4:15) D私たちの罪(sins)と病を負い(イザヤ53章)、罪(Sin)とすらされた(2コリント5:21) Eイエスは私たちの弱い人間性と完全に同一視された F契約において、神の側と人の側を引き受けてくださった。 2.イエスの受肉におけるいのちの務め(ヨハネ6:32−50) @イエスは世にいのち(Zoe)を与える天からのパン Aイエスがパンであり、イエスに来る者は飢えることがなく、渇くこともない B信じる者はイエスのところに来る者であり、イエスは彼らを受けれてくださる Cイエスは父の御心を行った:それはいのちをあたえること、終わりの日のよみがえり Dユダヤ人たちはイエスの外観しか見ていない(肉の目による)→霊の目によって見る Eイエスのみが父を見た Fいのちのパンを食べれば死ぬことがない 3.イエスの二面性 @イエスはいのちのパン→いのちの養いのため(血は含まれない) Aイエスは神の子羊→贖いのため(血が含まれる) Bエデンの園にはいのちの木があるのみで子羊はいないが、罪の後肉食が許され、神は受肉して子羊となった:私たちがいのちに与るために血の贖いが必要だから C鍵は信じること(6:40,47)→believe into=いのちの次元における結合→イエスが回復し栄光化して下さった人間生活をエンジョイする! ■暗唱聖句:ヨハネ6:33,35 「神のパンは、天から下って来て、世にいのちを与えるものだからです。」・・・イエスは言われた。「わたしがいのちのパンです。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません。 |