Kingdom Fellowship Church
Message Outlines 2004.12.26
1.イエスの死と復活の意味 @罪の代償・宥めとして(代理・身代わり、ローマ4:25;ヘブル2:17) A私たちとひとつになるため(同一視、ローマ6:3,4) B復活の初穂→私たちもそれに続く(1コリント15:20) Cキリストの経験は私の経験 2.イエスの死と復活におけるいのちの務め(ヨハネ6:51−59) @私が与えるパンはわたしの肉→イエスの二面性は死と復活において矛盾なく成就する:肉=死、パン=復活(大麦のパンは初穂、レビ23:10) A肉を食べ、血を飲む者の内にわたしは住まう→イエスの復活は単に肉体的なものだけでなく、霊的に私たちのうちに内住するため Bクリスチャンはイエスによって生きる(cf.ガラテヤ2:20) Cいのちを与える霊となった(1コリント15:45) 3.イエスの肉と血に与る @パン裂き→見えない霊的リアリティの可視化 A信じること→御言葉を食べる、祈る、賛美する(コロサイ3:16) B反芻する動物は清い(参照:54節の「食べる」は「(ガムを)噛む」の意味 Cイエスの肉と血は霊なるキリストにおいて経験され、享受することができる ■暗唱聖句:ヨハネ6:51,56-57 わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。またわたしが与えようとするパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、わたしのうちにとどまり、わたしも彼のうちにとどまります。生ける父がわたしを遣わし、わたしが父によって生きているように、わたしを食べる者も、わたしによって生きるのです。 |