Kingdom Fellowship Church
Message Outlines
2007.07.01
この1ヶ月間、英国のPennyさんを通して、改めて私たちの歩みのビジョンが確認されたと思います。それはすでに何度も語ってきたことですが、私たちが自分のアイデンティティを明確に確立すること。それに伴う役割と召命を知ること。御霊の油塗りによってその機能を果たすことです。内なるいのちの養いと、そのいのちを外へと流しだすこと。単なるフツウのおじさんおばさんとしてです。主はいわゆる聖日礼拝において礼拝を受けられるだけの主ではありません。信仰の現場はむしろ日常生活であり、その日常性の中で主を知り、主を楽しむことです。主は普段着の中におられる主なのです。主の御名はインマヌエルなのです。共にいます主です。現在神はあの山やこの場所といった特定の場においてではなく、真理と霊とによる礼拝を求めておられる方です。宗教から解かれ、自分の十字架を負いて、主にそれぞれが従うこと。これはいのちの道であり、いのちは自らを自己複製する性質を持っていますから、その性質に従えば、自然といのちを増やすことができます。今回私たちが受けたチャレンジは、これまでの私の交わりを確認するものであり、私たちに対する主の御心であると言えます。いわゆるキリスト教(Pennyさんはこれを"BOX"と言われます)に閉じ込められ、神学論争や教勢拡大で先鋭化する現在の有様を打破し、まことのキリストにある自由を楽しむいのちの歩みを回復する必要があるのです。今後英国のKFCやノーリッジの皆さんともますます交わりを深めて生きたいと願います。
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<<週報& メッセージアウトライン>>(pdfファイル)
私たちの歩みのビジョン
=ホリゾンタル(水平)とオーディナル(日常)=
15:1 わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。 15:2 わたしにつながっていながら、実を結ばない枝はみな、父が取り除かれる。しかし、実を結ぶものはみな、いよいよ豊かに実を結ぶように手入れをなさる。 15:3 わたしの話した言葉によって、あなたがたは既に清くなっている。 15:4 わたしにつながっていなさい。わたしもあなたがたにつながっている。ぶどうの枝が、木につながっていなければ、自分では実を結ぶことができないように、あなたがたも、わたしにつながっていなければ、実を結ぶことができない。 15:5 わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。 15:7 あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたの内にいつもあるならば、望むものを何でも願いなさい。そうすればかなえられる。 15:8 あなたがたが豊かに実を結び、わたしの弟子となるなら、それによって、わたしの父は栄光をお受けになる。
2:42 彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心であった。 2:44 信者たちは皆一つになって、すべての物を共有にし、 2:45 財産や持ち物を売り、おのおのの必要に応じて、皆がそれを分け合った。 2:46 そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り、家ごとに集まってパンを裂き、喜びと真心をもって一緒に食事をし、 2:47 神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。
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