=聞く耳を持つ=
聖書:イザヤ6:10;30:21;32:3;エゼキエル12:2;ローマ1:20;黙示録2−3章
@時代のキーワード:「篩い分け」−心の中の動機に従ってクリスチャンが分けられていく
Aジュリアス・シーザーの言葉:人は自分の聞きたいことだけを聞く→成長変化の欠如は御言葉を聞くことができないため(イザヤ6:10;32:3;エゼキエル12:2;ローマ1:20)
B魂のフィルターを除く必要性(ベックの認知の歪み)→十字架による割礼の必要性
C魂の位置:御言葉(ロゴス)と霊の出会うポイント(特に「思い」がクリアである必要がある)
D耳を聖別する(出エジプト29:20)→思いの置き所(エペソ4:17;ローマ8:6,7;2テモテ2:8)→聖霊に頼ることによる照明(ヨハネ14:26;ローマ8:27)→いのち(レーマ=ロゴス+霊)となる(ヨハネ5:25;6:63)
E神の原則:聞く耳のある者は御霊が語ることを聞くがよい(1列王記19:12;黙示録2-3章)→聞かない人、聞けない人の歩みと成長はそこまで→ふるいわけ
F2009年の展望:心の動機の暴露とふるわけと宮清めが進展する→見かけ上さらなる混乱と混沌が起きる=真に主につく者とそうではない者が分けられる
G霊的歩みの原則:十字架を選ぶ=低い道、人の目に麗しくない道、評価されない道→究極の選択は「自己」か「キリスト」か
●暗証聖句●
この民の心をかたくなにし/耳を鈍く、目を暗くせよ。目で見ることなく、耳で聞くことなく/その心で理解することなく/悔い改めていやされることのないために。
そこで、わたしは主によって強く勧めます。もはや、異邦人と同じように歩んではなりません。彼らは愚かな考えに従って歩み、
知性は暗くなり、彼らの中にある無知とその心のかたくなさのために、神の命から遠く離れています。
命を与えるのは"霊"である。肉は何の役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、命である
耳ある者は、"霊"が諸教会に告げることを聞くがよい。