聖書:1コリント15:36−37;2コリント9:6−10
@父の仕事はまことの農夫→子も同じ働きに与る(ルカ10:2)
A農業のサイクル:種まき→手入れ→成長→刈り入れ
B種まきの原則:
・まいた物は一度死を経ること(1コリント15:36-37)
・豊かに蒔く者は豊かに刈り取る(2コリント9:6-10)
・貧しさの悲惨さ→蒔くべき種を食べてしまう(cf.1コリント16:2)
C人生の終わり方に備える→生きることは、すなわち、蒔くこと
●暗証聖句●
Tコリント15:
36-37
愚かな人だ。あなたが蒔くものは、死ななければ命を得ないではありませんか。あなたが蒔くものは、後でできる体ではなく、麦であれ他の穀物であれ、ただの種粒です。
Uコリント9:
6-10
つまり、こういうことです。惜しんでわずかしか種を蒔かない者は、刈り入れもわずかで、惜しまず豊かに蒔く人は、刈り入れも豊かなのです。種を蒔く人に種を与え、パンを糧としてお与えになる方は、あなたがたに種を与えて、それを増やし、あなたがたの慈しみが結ぶ実を成長させてくださいます。
ガラテヤ6:
8
自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、霊に蒔く者は、霊から永遠の命を刈り取ります。