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２０１０年を迎えて
2010年、おめでとうございます。今年最初のセレブです。本日は賛美と祈りを中心に主の前に過ごしたいと思います。昨年最後に2010年を展望しましたが、ポイントはニッポンキリスト教は自分を否むのではなく、十字架を否み、真理から逸脱していくであろうことでした。この傾向は人間中心のセルフ教のなせるわざであり、キリストではなく、セルフがその本質です。しかし神の原則はセルフではなく、キリスト。この生き方の差は時間が経つにつれて、それぞれの刈り取りによって明らかになっていきます。実はハッピーな人生の秘訣は、神がハッピーになることなのです。神がハッピーになるためは、私たちのセルフが十字架で処理される必要があるのです。この道を生きることはあらゆる不安や恐れから自由にされることであり、あらゆる必要が神によって満たされ、神の満足が私たちの満足となるのです。鍵は何を第一に優先するか、です。神にハッピーになっていただきましょう。それには全幅の信頼による明け渡しが必要です。神はそれをおおいなる喜びを持って受け止めてくださり、それを復活の領域において栄光ある形で戻して下さいます。かくして神と人が共にハッピーに共に住まうこと。神の意志と私たちの意志の間に何の齟齬もなく、葛藤もなく、不調和もなく、麗しいひとつを味わうことができるでしょう。かくして神の富が私たちのものとされる至福の経験を味わうことができるのです。富む者はますます豊かに・・・・。 |