いのちを注ぎだす
本日は英国のPennyさんのメッセージです。旧約聖書と新約聖書を通じて、血と水を注ぎだすことを見てみます。不妊の女ハンナは主の前に自分の心を注ぎだしていました。その中で新しいいのちを得ました。新約ではイエスご自身が十字架で血と水を注ぎ出しました。そこからいのちを得たのがエクレシアでした。私たちも御霊を受けて、そのいのちを自分の中にとどめ置くことなく、周りに流し出すとき、さらなる御霊のいのちを受けて、私たち自身が満たされます。このようにしていのちが循環することにより、神のいのちが拡大していくのです。このいのちの循環にとどまりましょう。 |