聖書:黙示録13章;17章
@1-10節:反キリスト→前回解説
・獣の数字は666→歴史的にはネロ
ギリシャ語 ヘブル語
Ne n 50
r r 200
w w 6
n n 50
Kai q 100
sa s 60
r r 200
―――
=666
・かつていた(ネロ)、今はいない、やがてアビスから来る(ネロの霊を受ける)
・7つの頭は7つの山(ローマの象徴;ローマは異教的なものの影響を受けている)
・7人の王、5人はすでに倒れ(ジュリアス・シーザー、チベリウス、カリグラ、クラウディウス、
ネロ)、今いるのはドミティアン、7人目は反キリストとして、殺され、ネロの霊を受けてよみ
がえり8人目となる→キリストの真似
A11-18節:獣
・地から→ユダヤ人から
・子羊のような2本の角→キリストの真似
・偽預言者(16:13)
・最初の獣をバックアップ
・大いなるしるしを行う
・地の民に最初の獣の像を造らせる
・像に息(pneuma)を与える
・右の手あるいは額にしるし与える