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今は救いの時、恵みの時
黙示録を中心に終末が語られる中で、私たちの救い、贖いは主の十字架と再臨の二段階を経て完結されることを聖書から、及び私たちの交わり（御父および御子との交わり）から確認してきました。その少し前までニッポンキリスト教界の状況を糾弾しましたが、その問題は今だ歴然と存在している反面、“真理のみことば”が既存の“キリスト教界”の枠組みを飛び越えて、まるでタンポポの綿毛のように世に浮遊している様子を2011年早々見ることができました。まさに「今は救いの時、恵みの時」です。今日はこのことを共に交わりたいと思います。そしてそのことはローマ帝国が東西に分裂し、西側ではヴルガタ（ラテン語訳）の聖書が幅を効かせはじめたときから、もはや“みことば”が一般民衆からかけ離れた存在でしかないのとは真逆の恵みです。
みなさん、再臨に希望を固定したまま、“いのち”の拡大生産に主と共に参加しましょう。
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