<< 週 報&メッセージアウトライン>> (pdfファイル)
BC478〜473 ペルシャに残っていたユダヤ人の中に起こったプリムの祭の起源となった史実 BC536 ユダヤ人第1集団バビロンよりエルサレム帰還 BC536〜516 神殿再建 BC478 エステルがペルシャ王妃となる BC473 ユダヤ人大虐殺の危機から救われる BC457 エズラがエルサレムに来る BC444 ネヘミヤがエルサレムの城壁再建 概略 ユダヤ人モルデカイの養女エステルが、ペルシャ王アハシュエロスの后に選ばれる。そのころ 台頭し権力者となったハマンは、自分にひざをかがめないモルデカイを恨みユダヤ人を皆殺し にすべく陰謀をめぐらせていた。モルデカイ、エステル、ユダヤ人の決死の信仰により、逆に ハマンが処刑され、ユダヤ人が救われ、モルデカイ、エステルは、ペルシャを治める権力者と なった。 1章 王妃ワシュテの追放: 王の上に立とうとする妻の追放 ヘブル2:5,16、 人を選び悪 魔(御使い)を退けた 2章 エステル王妃となる: 花嫁の備えと選び 3章 ハマンの台頭、恨み、ユダヤ人大虐殺命令: 悪魔の姿と嫉妬される信仰者の姿 4章 モルデカイ、エステル、ユダヤ人の決死の信仰: 信仰者のとりなしの姿 5章 エステルの決死の行動と王の憐れみ、第一の酒宴: 王(キリスト)の王妃(教会)への思い、 糾弾者(ハマン)の処刑の木(十字架)の策略 6章 モルデカイの勝利者としての姿: 死に勝利するキリストの姿 7章 第二の酒宴 ハマンの処刑: 悪魔の滅び ヘブル2:14,15 8,9章 ユダヤ人大虐殺から救われ、立場が逆転: エペソ6:10-20, 黙示録12:11、 福音の波及と勝利者としてのクリスチャンの姿 10章 モルデカイに権力が与えられる: 治める者としてのクリスチャンの姿 |