◎御言葉を知る(詩篇119:67,71)
67節-わたしは苦しまない前には迷いました。しかし今はみ言葉を守ります。
71節-苦しみにあったことは、わたしに良い事です。これによってわたしはあなたのおきてを学ぶ
ことができました。
・イザヤ書40:8
草は枯れ、花はしぼむ。しかし、われわれの神の言葉はとこしえに変ることはない。
・イザヤ書55:11
このように、わが口から出る言葉も、むなしくわたしに帰らない。わたしの喜ぶとこ
ろのことをなし、わたしが命じ送った事を果す。
◎苦しみの時神が語られる
1列王記19章 神の計画を語られた
ヨブ記33:19-28 救い主(仲保者)イエスを知る《愛》
◎希望に至る
ローマ5:3,4 患難→忍耐→練達→希望《希望》
練達=「試験済みの信仰と試練を経た真実」《信仰》
・1ペテロ1:7
こうして、あなたがたの信仰はためされて、火で精錬されても朽ちる外はない金よりもはる
かに尊いことが明らかにされ、イエス・キリストの現れるとき、さんびと栄光とほまれとに
変るであろう。
・2コリント4:16,18
永遠の重い栄光(2コリント5:1・) ・
・マタイ6:19-21 天に宝を積む
1コリント3:12 金銀宝石(永遠の宝たる命のあらわれ)
コロサイ3:1-4 上にあるものを思うべき(心のある場所)
◎神に近づく道(詩篇27篇)
ヘブル4:14-16(2:17,18)
ヘブル人への手紙の構造=幕屋(外<庭>から内<至聖所>への招き)
「仮屋のうちにわたしを潜ませ(詩篇27:5)」
ヘブル10:19-22
聖所から至聖所へ 「幕屋の奥にわたしを隠し(詩篇27:5)」
ヘブル12:22-24 至聖所から天へ
「岩の上にわたしを高く置かれる(詩篇27:5)」
ヘブル13:12,13
1コリント15:50 至聖所に入る条件
ヘブル12:5-11 訓練の必要性
「主が悩みの日に(詩篇27:5)」 ヘブル4:14-16
この部屋こそ天での私達の我が家 ヨハネ14:1-3
詩篇27:4
「わたしは一つの事を主に願った、わたしはそれを求める。わたしの生きるかぎり、
主の家に住んで、主のうるわしきを見、その宮で尋ねきわめることを。」