<< 週 報&メッセージアウトライン>> (pdfファイル)
1-1 ひれ伏す、伏し拝む 礼拝での態度:@ ひれ伏し、A 自分の冠を投げ出す。⇒ 自分の栄光を放棄。黙4:10-11 新約の例:イエスに対して、癒しを願う人々。 1-2 立つ 祭司やレビ人の務めは立って神に仕えること。申命記10:8、17:12、1列8:11、2歴29:11 重要な場面において立った(立たされた)例: 契約の箱を担いでヨルダン川に立った祭司達 ヨシュア3:17、 アイの敗戦後のヨシュア ヨシュア7:6-15、 イゼベルに脅されたエリヤ 1列19:9-13 2. 祭司として立つ。 重要な祭祀の役割はとりなし @民をいけにえの場(十字架)に立たせる、A主と民の間に立つ。 2-1 アブラハム ソドムとゴモラのためのとりなし。創世記18:20-33 2-2 モーセ 子牛事件 詩篇106:23、コラの反乱 民数記16章、 2-3 とりなしのため、立って」おられるイエス。使徒7:55-56、黙5:6 3 主の前に立つには 素のままでは立てない。詩篇130:3 聖所に入るための条件 ヘブル10:19 ・ 立つ前提として「死」の状態 ⇒イエスが生きる ・ ・ 静(ひれ伏す)から動(立つ)へ、死(ひれ伏す)から復活(立つ)へ ・ 4. 結論 エステル5:1 さて、三日目にエステルは王妃の衣装を着て、王室の正面にある王宮の内庭に立った。 王は王室の入口の正面にある王宮の玉座にすわっていた。 5:2 王が、庭に立っている王妃エステルを見たとき、彼女は王の好意を受けたので、王は手に持っ ていた金の笏をエステルに差し伸ばした。そこで、エステルは近寄って、その笏の先にさわった。
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