<< 週 報&メッセージアウトライン>> (pdfファイル)
1.1 弟子達にあらわれたイエス ・ 迫害を恐れ、びくついている弟子達。ヨハネ20:19 ・ ・ 傷を残した理由 ・ @ 十字架で死んだイエスと同じであることを示す。 ヨハネ20:31 A 十字架で受けた傷 ⇒人々が癒されたことを示す。1ペテロ2:24 1.2 トマスの反応:多くの人がペテロでありトマスである。ヨハネ20:25-29 復活のイエスとの出会いで、弟子としての歩みを始める。 2. イエスの弟子と自分の十字架:キリスト者の歩み。 2.1 キリスト者の由来 使徒11:22-26 2.2 キリスト者の歩み マタイ16:24-25 参考:マタイ10:38-39、マルコ8:34-35、ルカ9:23-24 キリスト者の条件:@自分を捨てる、A自分の十字架を負う、Bイエスについていく。 ⇒この過程で練られる。 @ 自分を捨てる απαρνεoμαη εαυτου, deny himself eny 自分を否定⇒ 自分に頼らず主に頼る。主の御心を知るために、祈る。 A 自分の十字架を負う キリストの弟子として歩む、すなわち魂の働きを拒み、御霊に従って歩むことによって起こる 様々な働きや出来事のこと(死と復活の原理によって生じる)。 自分の十字架 ⇒人によって異なる。担ぎ方も他の人とは無関係。ヨハネ21:21-22 B イエスについていく。日々「死と復活」が繰り返される。 ⇒主は死んで復活したもの(能力、行動)しか用いられない。 その結果、ピリピ3:7-9、1ペテロ1:8、IIコリント4:10 最終的には新エルサレムの土台の石となる 出30:13-16、38:9-19、26-28、黙7:15、21:19-20 3. 結論 詩篇73:21 私の心が苦しみ、私の内なる思いが突き刺されたとき、 73:22 私は、愚かで、わきまえもなく、あなたの前で獣のようでした。 73:23 しかし私は絶えずあなたとともにいました。あなたは私の右の手をしっかりつかまえられました。 73:24 あなたは、私をさとして導き、後には栄光のうちに受け入れてくださいましょう。
|