Kingdom
Fellowship Church
Message Outlines
2011.10.09
希望を新たに
神から離れた(独立した)人の歴史はそのことに自由を満喫し、不変的な満足を見出せたでしょうか。神(真理)の代用品としての宗教が次々と造りだされて行く歴史といえるでしょう。しかし真理は好むと好まざるとに関わらず、誰もが受け入れなければならないものであって、嗜好品ではありません。今、終わりの時代にあって、神(創造者)からすべてが出て神へと収束しつつあります。ですから人間の愚かさを人間の英知で克服できない状況(例えば放射能汚染の除去)でも私達信仰者は神である主に尻拭いしていただくことの現実的な希望があります。それは主の再臨です。そこには目先的に発生した問題以前に人が罪(単数形)を犯したことによって生じた’呪われた地’の回復があります。人生70年〜80年のヒトが、半減期という時の経過を待って汚染が1/2、1/4、1/8、・・・になるのはあまりも非現実的すぎます。ですから私は世の人に対して弁明する機会があれば、主の再臨に希望があることを語ります。冒頭のことを再度語るなら、神はすべての人々が救われて真理を知るようになるのを望んでいます。決してキリスト教を知るように望んでいるわけではありません。信仰は一つ、バプテスマは一つです。そして主に交われば一つの霊となります。このことは主の再臨を早めることになります。
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