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命よりも大切なもの-詩篇２７：４
これから私達が目の当たりにする現実、生きて行く世界は、人間的な目で見るのであれば、決していい時代ではないでしょう。ある種困難の中に閉じ込められるような、状況の
中に生きることとなるかも知れません。しかし、主の閉じ込めは幸いの時、そのような状況でなければ得ることのできない特殊な信仰を、主が私達に与えたいと願われているも知れません。私達の目に、現実には何も希望が持てなくなった時、そこから初めて真の希望が始まる。命よりも大切なものが私達にはあるということを知る時かも知れません。宝のあるところに心がある。私達はこうして、永遠の宝を知り、天に携え上げられる備えとして、この地上において天に生きることを知るようになるのです。その時私達のこの地上での歩みは一転し、日々を日常にただ追われ気づけば無価値に生涯を終えるような生き方を止め、主にある意味のある人生を歩むようになるでしょう。あなたにとって、命より価値のあるものは何でしょうか？ともに考えて生きたいと思います。
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