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新しい幕開け
2012
年新しい年を迎えましたが、この年を世界的にも次々と危機が襲う（政情不安・恐慌・戦争・環境汚染・飢饉等々）危険な年として多くの専門家たちも予測しており、また一般社会においても、俗説的にこの年において終末を示唆する終末論が広く語られています。しかしこれらは既に黙示録を始めとして、私達クリスチャンには語り尽くされています。世界が審判の時を目前に、光と闇に、キリストと反キリストに二分する時代に、突入しようとしている。まさにその一歩に私達は踏み込もうとしていると言えるでしょう。 そして、その二分する流れは「さばきは神の家から始められる時が来た」とあるように神の家にも、キリストの花嫁と大淫婦に分けられ裁きが定めされ、また世とも隔絶して、出エジプトにあるエジプトに下った裁きがイスラエルを通り過ぎたように、その明確な現実の差を間近に見る時が迫っているのです。
そうです。私達に立てられている計画は災いではないのです。主はこの時にご自身の花嫁と定めている者達を集め、エクレシアをご自身が火の城壁となって囲み、さらに終末の裁きの計画を押し進める者として、新エルサレムとなるべき者その神の家・主の宮・城壁・都そのものとして建て上げ、キリストの再臨を待ち望む花嫁が成熟することを望んでおられます。
さあ、私達も新しい年に主の新しい計画を受け入れ、主の御旨に身をささげるものとなろうではありませんか。
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