<<週 報&メッセージアウトライン>> (pdfファイル)
@カイン(「得た」の意味)とアベル(「気息」・「空虚」の意味):エバの末を待ち望んだが、カインは違った→最初のものは除外される(1コリント15:46);故にアベル、虚しいと感じた Aカインとアベルの相克=現代の霊的様相:諸悪の根源は嫉妬→神に拒絶された者と受け入れられた者の葛藤、i.e.イスラエル、エクレシアへの攻撃 Bアベルの死の後、セツ系に移る→ノア(希望)の誕生:創世記5章の名は福音を告げる 解釈:人は約束された致命的な悲しみを、祝福の神は降りてきて教える、彼が死ぬ時、嘆きが新しい希望となることを! C船に乗り込んだ者:8名(復活の数字)→水による裁きは終末の艱難期の象徴=復活した者のみが与れる;そのしるしは安息(ヘブル3,4章) D終末の光景との共通点(マタイ24章):深淵が開かれる(創世記7:10)、底知れぬ穴が開く(黙示録9:1)→裁きの執行 Eカラスと鳩の違い(創世記8章):鳩は聖霊→オリーブの枝を持ってきた後、いずれ飛び立ってしまう=恵み(人による)の福音の終わり(ルカ21:24)、永遠(天使による)の福音(cf.黙示録14:6) F洪水の後:祭壇の設定=千年期の姿:真の礼拝
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