Kingdom
Fellowship Church
Message Outlines
2012.06.03
神を恐れる祝福
神はすべてのものの創始者であり完成者。現在、この世はサタンの横奪下にあり、不法に満ちているとは言え、そこにも神の主権が働いています。すべては神のご計画の成就に向かって、摂理によって用いられます。その神を畏れることはすべて始まり。現代のヒューマニズムに堕したキリスト教は神を侮るものであり、神の怒りを自ら積んでいる。そのことに気がつかないほどに彼らは霊的に無感覚になっています。旧約においても、イザヤをはじめ、神を見た者はみな死を覚悟しました。その恐れの中にあって、神は彼らを聖め、ご自身の器として用いられたのです。原則は新訳でも同じ。アナニヤとサッピラの例のように、神に対する恐れが全ての人の心に満ちたとき、神はご自身のみ業を行われる。それは人の何かが一切介入しないため、栄光はただ神にのみ帰されるためです。
私たちが神の御前に立てるのはただ御子イエスの血潮によること、その血潮がどれほどに価値と力のあるものであるか、私たちはもっと知るべきでしょう。さらに十字架による古い人の死の実体化、同時にキリストにある復活。この霊的事実の中に生きるならば、神は自ずとご自身の証しをしてくださいます。私たちは神のバックアップを得て、大胆に神の言葉を証し、そのみ業の証人としていただきましょう。鍵は信仰です。ただ、信じよ!見よ、神は新しいことをなされる!
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<<週 報&メッセージアウトライン>>
(pdfファイル)
@原則:神に出会う→神に対する恐れ→贖いの意味→業に与る
Aイザヤ6章
B使徒5章
C聖句
詩25: 12 主を恐れる人は、だれか。主はその人に選ぶべき道を教えられる。
25: 14
主はご自身を恐れる者と親しくされ、ご自身の契約を彼らにお知らせになる。
33:
8全地よ。主を恐れよ。世界に住む者よ。みな、主の前におののけ。
33: 18
見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。その恵みを待ち望む者に。
34:
9主を恐れよ。その聖徒たちよ。彼を恐れる者には乏しいことはないからだ。
85: 9
まことに御救いは主を恐れる者たちに近い。それは、栄光が私たちの国にとどまるためです。
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