水と血と油

神は終わりの時代のご自身の証を立てられようとしています。それは神ご自身の栄光を証されることであり、私たちも自分を卸すのであれば、その栄光に与らせていただけます。自分の栄光を求める者はこの先には進めません。排他的に神の領域であるからです。地上の幕屋とか神殿は天の実体の型でした。私たちは水のバプテスマによりキリストの死と復活に一体化され、新しく生まれまして。同時に血によって清められ、血のみを根拠として天の実体の神殿の中に入り、そこで礼拝し、またとりなすのです。そこの契約の箱の蓋にはキリストはすでに大祭司としてご自分の血を注ぎ出されたのです。そのふたつのケルビムのように血のみを見つめましょう。その時、油が塗られます。水、血、油。この順序によって私たちはついに神の霊を宿す聖霊の宮とされたのです。私たちは神を宿しているのです！神は言われます、時は来た、あなたがたを通してわたしの栄光を表そう、あなたがたは大いなる業をなす、と。なぜなら天の聖所にはすでにキリストがおられます。そこで彼は天と地のあらゆる事象を統治されるのです。すべては神の栄光とご計画の成就のために、サタンですら用いられます。ますます私たちは自己をおいて、キリストのみを求めましょう。もっと深い礼拝を捧げることに飢え渇きましょう。水と血と油の証を神はなされるのです！大いなる期待をもって主を崇めましょう！