Kingdom Fellowship Church



Message Outlines

2012.10.21

預言を追い求めよ

天の御座からキリストとともに地上の事象(での歩み)を見すえることができていたな ら、完了形の十字架(勝利の事実)にアーメンというのみならず、自分の言葉で祈れる はずです。しかし、実際には詳細に見えていない部分に霊がうずき異言(舌)で主に向 かっていくことになります。霊から生まれた者にとって霊がうずくことは主にあって健 全なことですが、今のKFCにはそこに安住してはいけないように思われます。つまり恵の中に、あるいははじめの愛にとどまるべきことを述べてきましたが、主を知ることを追い求め続けることにおいて、今現在知っているところの主にとどまっていて(霊の流れに淀みが生じている)はいけないのです。信徒個々人のレベルではなく、エクレシア全体へのアノイントがもたらされている以上、エクレシアが建て上げられることを通して、主を知っていくべきです。ですから、異言とセットで’解き明かし’が要求されたり、また異言よりも預言を求めるべきと思います(パウロは命令していますが)。以前にこのことをメッセージしましたが、そのときより時が熟していると思います。(とはいえ、エクレシアを建て上げるという意味において andであって、orでないことを前提に、より優れた-〈優劣があるのは事実〉-賜物を求めていくべきです。)


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聖句:ホセア6:1-3,6、Iコリ14:1-5,12-13,31,39、イザヤ45:23,24a