* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
斧で父親を殺した女子高生いわく、「15歳では力が足りないし、18歳になると殺す判断ができなくなる。だから17歳までにヤル」と。ある意味自分を客観的に見ているわけですが、その分、戦慄を覚える台詞です。
離婚した若花田勝氏いわく、「ボクはさんまさんの様でありたい」。一方の美恵子さんいわく、「これですっきりしました」。中村雅俊の曲に「別れの場面の度、女は女優だった。幸せ終えてみれば男は喜劇だった」と言う詞があるのだが・・・。男はいつもみっともないものなのだ。
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青木カレンの『KAREN』。幼少期からデトロイトに住んでいただけあって、この人のJAZZは本格的正統派。ちょっと日本人離れしているかも。かなりエンジョイできるアルバム。けっこうはまるヨ・カ・ン。
・JAZZ TRIPPIN' with 青木カレン
美恵子さんは若花田に、「浮気は分からないようにして」と懇願するも、
彼は「嘘はつけないから無理」と答えたとか、、、。
何だか、美恵子さんが健気ですが、若花田の母親は責任は両方に、と示唆したとか、、、。
何ともやり切れないですね、こういう場面は、、、。
小生もルークさんのようでありたい・・・・
Commented by Luke 2007年10月05日(金)22:37まあ、でも成城の家や親権をすべて美恵子さんに渡したわけで、彼は貴花田との時もそうですが、物事の処理がキレイですね。私的には好きな人物ではあります。
Commented by Luke 2007年10月05日(金)22:40>>zionさま
私はいつもみっともない部類の人間ですよ。恋愛もそうでしたしね・・・。