* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
本日、マイケル・K・中村兄弟(1950.8.29-2006.10.18)が主にあって召されました。皆様のお祈りにより、昨年7月の危機を乗り越え、主がこれまで命を延ばして下さいました。感謝いたします。
兄弟は世にあって有名歌手に歌を提供し、またNHKの7時のニュースのテーマや誰もが知るCM曲を作るなどして活躍されました。その後、時代からは忘れられてしまったのですが、神によって確実に覚えられていたと信じます。
今すべての苦痛から解かれて、主イエスの身元で真に安息されますように。アーメン。
メールでご心配をいただきありがとうございます。小生は一応心の専門家ですので、自分の心がどうなるのかは分かっておりますが、今はまだ実感が湧かず、ただ内側の力が抜けてしまっております。これから「喪の作業」が進行して行くことでしょう。彼の残された家族を覚えていただけると感謝です。
Commented by DJ Jerry Eメール 2006年10月19日(木)08:07お悔やみ申し上げます。以前、Dr Lukeがある有名バンドのコンサートを見に行き、楽屋でそのバンドの女性ボーカリストに会って話をした、と仰ってましたが、そこにはマイケル・K・中村兄弟の存在があったのですね。先日紹介されたマイケル兄弟の作になるバラード、とても心にしみます。僕の番組で取り上げて、みんなの心の中に、兄弟の才能を記憶していただきたいな、などと考えております。
Commented by 愛知県のさっちゃん Eメール 2006年10月19日(木)13:36「たとい死んでも生きる」口語訳 ヨハネ11:25
この御言葉は、本当に親しくしていたおばあさんが召された日に、主が与えてくださった御言葉でした。
召された日、連絡を受け色々な思いが涙とともに溢れ出ようとしたそのとき、確かに内なるお方が語ってくださったのです。
その瞬間、「あぁ・・おばあさんは生きている」そう感じました。せい
死の向こうにある確かな生、キリストのいのちに生きる真の生の中に今抱かれている。
平安が内を被い、涙は嘘のようにひいていきました。小さな借家で行なわれた葬儀も、集う方、集う方、「いいお葬式ですね」と語ってくださるほど主の恵みが満ちていました。
「たとい死んでも生きる」主のお言葉は真実。泣かなくてもよいと語ってくださったような気がいたします。
「しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。」
主の深い慰めがご家族の方々に、ルークさんの上にありますように・・・祈りつつ