* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
福島の山小屋から降りてきた菅原兄弟にお願いします。彼とは一回りも年齢が違いますが、もう25年に渡る交わりがあります。私が独身時代に、彼の隣のアパートにいて、よく食事などのお世話になりました。
この数年間、ニッポンキリスト教界で分かったことは、「クリスチャンの交わり」なるものがきわめて不真実でかつはかないこと。些細なことで裏切られたとか、傷つけられたと、些細な聖書解釈の違いとかで、交わりが絶たれてしまいます。ある意味で人間性が幼稚なのですね。傷つき易さは幼児性のひとつの兆候です。ウォッチマン・ニーは何にもまして交わりを維持することと言っている。
このような中で25年間も真実な交わりにとどまれることは実に幸いなこと。「遠くの親戚より、近くの他人」、もとい、「無意味な千人との関わりよりも、意味のある少数の交わり」。イエスは交わりの最小単位として二人を一組にしました。彼がいなかったら私の信仰生活はとっくに頓挫していたことでしょう。
・二人または三人がわたしの名において集まるところにはわたしもまたいるのである。
・わたしの偽りによって神の真実がいっそう明らかにされて、神の栄光となる。
Commented by ブヒ Eメール 2006年05月08日(月)16:54
こんにちは〜!! 今日は蒸し暑い名古屋です!!
かなりナガ〜イ連休が終ってヤレヤレ・・・穏やかな日常に戻りこれもまた感謝です!!
真実な交わり・・・本当に大切だといつも痛感します。
私もみ言葉にしっかり立った大親友がいて、私たちが道を間違えそうになる時など、何度もみ言葉から間違いを教えてくれました。その時はその意味がよく分からず面白くない時もあるんですが、不思議な事に必ず後で分かるんですね・・。
教界では、交わり、励まし・・・と云うと、「よしよし!!」と上辺だけの歯の浮くような仲良しごっこや褒め合いが中心になり、何とも気持ちが悪いことが多々ありました・・・。
でも、主がこうして真実の友を備えてくださってること、必要なもの、すべてを与えてくださっていることに
いつもいつもただ感謝です!!