* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
帰り道に寄ったお店。東京から来られてログで喫茶店をご夫婦で。自作の真空管アンプとスピーカーがスゴイ。音がリアルで生演奏を聴いている感覚。70年代の今も使えるデンスケまで!
Commented by デンスケ 2006年08月14日(月)22:02今もまだ使えるデンスケです。^^;;
球のアンプは独特の味があるようですね、スッペクでは石のアンプにはかなわないと言われてますが、音楽の再生という点で、こればかりはどうも結論が出ないようです。
普通のCDは20キロヘルツまで再生可能なようですが、ハテサテ、50歳のデンスケの耳では15キロヘルツくらいが限界かもしれませんね。
最近の私はCDのキンキン音が何とも・・・で、球のまろやかさが懐かしい。デジタルは機能追求だけ。対してアナログはアートですね。どうもデジタルからアナログへの回帰現象がわが脳内では起きているようです。ナガオカの針でターンテーブルを回していた頃が懐かしい・・・。
Commented by うさぎ亭主 2006年08月17日(木)11:44イメージ拡大してみましたが、往年の銘器、クリプッシュ・ホーンにラックスのパワーアンプ、マランツのプリアンプ。オープンリールのレコーダーは、ナグラか、何とかボックスのすごく高価なプロ用機器ですね。う〜ん、すごいですねぇ・・・・・亭主はLP派なのですが、3500枚強あったレコード盤は、借金返済・小遣い稼ぎ・教科書購入のため、涙を飲んで売ってしまい、手元には約500枚、どうしても譲れない名盤のみ残しました。先日も50枚、教科書に化けました(涙)。