No.2263の記事

神を畏れること

テド・ハガードの件はやはり神の義の御手の介入を感じることができる。日本でも以前、私がホリエモンに対する神の御手の介入を祈っていたと書いたら、同氏のBlogに執拗に曝した人がいた。が、その同氏の裁判も本人主張を聞く段階に入り(以前強気のようだが)、佳境にさしかかっている(→記事)。また私は村上氏についてもこのように書いている。その彼もついにファンドを店じまいすることになったようだ(→記事)。

さらに失踪中だったらしい(訴状を受け取らないためのヤラセ)「2ちゃんねる」の管理人西村博之氏が、一昨日早稲田大学の学園祭で気を吐いたらしい。その収入は日本の人口よりもやや多いとか。そして裁判などは気が向いたら出向くとのこと(→詳細)。これだけ社会に陰湿な害毒を流しつつ、このぬらりとした爬虫類的態度には必ず神の御手の介入があることだろう。神を畏れるとはどういうことか、これらの「時代の寵児たち」が真に知ることを祈ろう。神は侮られる方ではない。

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アップロードファイル 28KBDVDサンプル映像を、アップテンポなノリのものから、しっとりとした臨在に触れる映像へと差し替えました。こちらからもご覧いただけます。(サイズがやや縦長になっています。)

Commented by 外科医 2006年11月08日(水)07:37

おはようございます.
 西村博之氏とは、数年前に偶然、新宿のレストランで遭遇し、10数分ほどお話をする機会がありました.大学の同級生と思しき、複数の男女と一緒でした.恐らく、2chの運営幹部?だと思われますが、そののりは、完全に学生のサークルのそれでした.
 西村博之氏は、話をする間、一点を凝視し、無表情な様子は、アルコールか、それとも何かに憑かれているのでは?という印象を持ちました.彼らも、何かの霊に憑依されているのかも知れません.

Commented by Luke 2006年11月08日(水)11:47

そうですか、私も一度直に会ってみたいと思っています^^私の印象では、表情などから分裂病のいわゆるプレコックス感を感知しますね。霊的要因と人格障害傾向があるような感じです。しかしこれが放置されたら、日本の基盤がまたひとつ崩されるでしょう。

Commented by Luke URL2006年11月08日(水)16:35

上のリンクを見ると、有名どころのテレヴァンジェリストなどがGod's Graceから落ちた歴史を一望できます。チャーチビジネスの"成功者たち"の運命です。何と言うべきか・・・。

では、これから講義です・・・。

Commented by Luke 2006年11月08日(水)22:15

またまた貼り出されたようですね。どうしてもここを炎上させたいらしい。しかしここまで来るとやはりマトモではありませんね。山谷さんの周辺に不審事が続出しているようですが、私も気をつけるようにしましょう。

Commented by 外科医 2006年11月09日(木)00:57

Re)
 こんばんは.数時間前まで臨時の縫い物をしておりました.
 私、Psychiatryに関しては、全くの門外漢ですが、DSM-Tにあったプレコックス感でしょうか?
 当時の記憶を想起すると、彼との会話に於いて、意思の疎通に関して、言い様の無い違和感を感じたのは覚えています.自分の言い分だけを一方的に述べて、会話の相手の言う事は、聞き流す;或いは無視する、と言った印象を受けました.
 追伸.Luke先生も、山谷師と同じく、所在を公にしていらっしゃいますので、天主の守りがありますようお祈り申し上げます.おやすみなさい.