* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
フィギュアの浅田真央ちゃんは実に強い。プレッシャーもなく、伸び伸びと滑っている。勝とうとしていないし、うまく滑ろうともしない。ただ楽しんで滑っているだけ。あの無邪気さにベテランもかなわない。彼女たちもかなり良い成績を出したが、見ている方がハラハラする。特にラストの安藤美姫(18歳には見えない・・・)は緊張感がビンビンと伝わってきた。
ところが二位だった真央ちゃんにはそれがない。単純に演技を楽しんでいる選手を見ると、観客も楽しめる。実は私たちの信仰も同じ。勝とうとしたり、クリスチャンとして失敗しないように、あるいはうまくやろうと構えると、見ている人たちもハラハラ。無邪気さの中で力が抜けた真央ちゃんスタイルで生きたいと感じた。
空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。
いのちのままに飛ぶ鳥。私たちはキリストのいのちを得ているのです!
さて、小生は明日から温泉であります♪福島でも抜けましたが、さらに力を抜いてまいります。
ルークさん こんばんは。
フィギュアスケートは好きでよく見るのですが、今回は特にテレビの前に釘付けでした。
浅田真央ちゃん、かわいい!!
皆が魅了されるのがよくわかります。
無邪気に、のびのびと楽しんでる姿って、人に喜びを与えてくれるんですね。
見てるだけで、ほおっと幸せになります。
ルークさんの言うとおり、クリスチャン人生、そのようでありたいとつくづく思いました。