* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
BBSで「反ユダヤ主義」の話題がありますが、キリスト教界と言うところのコワサは、人の(盲目的)熱心さと神がかりになることなんですね。ユダヤ人は神の選民、ゆえに神聖にして犯すべからず、○○主義や××神学は神の唯一の真理、ゆえに反対する者は悪魔に味方し、神に反逆する者・・・。やれやれ、お分かりになります?
人の血肉的熱心とそれを裏付ける神がかり、これがあれば人は何でもしてしまいます。かつての十字軍しかり、魔女狩りしかり、そしてKING KONGブッシュ(似てたぞ!)のイラク戦と(http://tanakanews.com/f1213Iraq.htm)。
私の本音:普通のノンクリスチャンとの付き合いのほうがどれほど安心していられることか。
クリスチャン、特に熱心で立派な人たちは互いに値踏みし合っている感じがしますね。だから、イロイロな団体に属して、自分は正統だと裏書がないとこのギョウカイではやっていけないらしいのだ。地域の牧師会も派閥ごとに分かれて、互いに値踏みし合っているわけで。なんだかとても疲れることです。と思いません?
神は人になられた―これはきわめて尊い奥義です。
大分、昔のことですが
お風呂の湯船に入ろうとして、ざばーっとしたとき、
「神が人になってくださった〜〜\(^o^)/」という感動が私の中に溢れ流れたことを、思い出してしまいました。
聖書のことが何も解らずただ、疑いばかりの日々でしたが。
ルークさんのおっしゃるように、主は私たちの普通の日常生活のひとこまで、ひとこまで、とても大切なことを悟らせて下さるんですね。
普通であること!!の中には、ビックリするゆな真理が隠されていたということ。。。
また近いうちに、このことについて書かせて下さいね。
早寝早起きしないと、インフルエンザにかかっちゃうので。それでは!
はい、楽しみにしております^^
しかし、お風呂で啓示を得るとは、アルキメデスみたいですね。