* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
何だか不思議と言うか、ワケの分からない世界であるなあ〜、と最近とみに感じております。表は不自然にニコニコであるが、妬みと敵意とに満ち、互いのシマを守り、羊泥棒を警戒する先生たち。かと思うと、ヤクザの世界よろしくいきなり因縁を吹っかけられて、対話を試みると、捨て台詞を吐いて去っていってしまう「神学者」。モーセ律法を「守る」人たちがローマ2:14-15に反する振る舞いをする。聖書と言う共通の土台では話ができない。
他方で妄想を持つ人々、「ファイア」で倒れて床を転がる人々、自分の功績を目一杯誇る立派なセンセイたち、自分で物を考えることをせず、飼い慣らされて疑問を呈することもできなくなっている従順な羊のみなさん。人間的勲章を求めてのしていくセンセイたち。ビョウキの人が「まとも」で、まともな人がむしろ排除されるギョウカイ。何なのだろう、この世界は・・・と。
この4,5年見たり、聞いたり、否応なく巻き込まれたりする間に感じたこと。一言、まともではない。いずれにせよ、このギョウカイ特有のシキタリがあるようで、普通のセンスはどうも通じないようだ。ヤクザの世界に巻き込まれて、そのシキタリに目をパチクリしているような自分の位置づけを感じている次第。そのシキタリに従わないと異端とかカルトにされるようだ。
繰り返しなるが、このギョウカイにドップリは相当に危険なこと。単純さと喜びと健やかさを失い、いのちを消耗していくことはマチガイナイ。かくしてビョウキの人が再生産されていく・・・。このギョウカイの将来はいったい・・・嗚呼
こんばんは〜!!
ビョウキの世界にどっぷり浸かっていた人間にとって、ルークさんに教えて頂いた「普通の生活、当り前の生活が大事」は、本当に新鮮でした。
またその普通の道を主とともに歩くことに心から感謝を覚えてます。
そうですよね・・・イエス様も30年間普通の人として普通の生活をされてたんですものね。
「何かをしてなければならない!!」と云う強迫観念のようなものを纏ってた私ですが、その重い衣を少しづつ脱ぎ始め、軽くなって来ている事を実感しています。本当に主に感謝です!!
>自分で物を考えることをせず、飼い慣らされている疑問を呈することもできなくなっている従順な羊のみなさん
まさに飼い慣らされた羊たち・・・巧妙なMCもありますね。。。つい2〜3日前もその事を思わされてました。
飼い慣らされた羊たちが目を覚ますことができますように、心から祈りつつ!!
カエルはいきなり熱湯に入れると暴れて逃げ出しますが、水に入れておいて、徐々に熱していくとそのままゆだってしまいます。
専門用語で「認知的不協和最小化作用」と言いますが、何となく熱くなってきて違和感を覚えても、自分が悪いとして、「慣れ」て行こうとするのですね。
かくしてドップリはまると逃げるのが困難になります。ブヒさんのおっしゃった重い真綿で首を絞められる感覚ですね。外から見ると、はまってしまった人は大変だと思いますが、本人はその最中は感じないのですね。
センセイの側も信徒に自立されてはまずいわけで、生かさず殺さずじゃあないでしょうか。実に巧みですね。一流の牧師ともなりますと・・・。
でもね、この数年、本当に勉強になりましたよ。私の専門から見ても興味深い現象がゴロゴロありますから、このギョウカイ^^