* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
午前中はいつもどおり、プールとサウナ。これをしないと1週間がシャキっとしません。92年からですから、もう13年。このスイミング・クラブはちょっと旧くて、平均年齢も高いのですが(おばちゃんばっかり!)、サウナもコースも「マイ」で行けますから。プールの目的は泳ぐこと。若い子を見ることではありませぬ。
女性コーチたちは体型がなんとも日本人でして、若い子にはとても夢を与えません(太目のほぼ5頭身だぁ・・・)。しかし贅沢は言えません。近くの高級クラブは設備もいいし、コーチもピチピチしているのですが、イモ洗い状態。皆さんキラキラと人の目を惹かないものがイイのです。午後はカミさんと次女とでいつもどおりチネチッタにて映画。
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ディスカッションではイロイロと刺激になりましたが、結構収穫があったと思います。同じ聖書を読みながら、これほどに異なる受け止め方をしている人がいることの発見は貴重です。しかしもしかしたらコチラの常識がおかしいのかも知れないと、下の科学者的姿勢でも言いましたとおり、ちょっと留保を残しておきましょう。
私たちにとって大切なのは交わりです。聖書の解釈の違いを超えて、交わりを維持すること−これが最も重要であるとウォッチマン・ニーも言っています。とかく同じ意見で群れる方が楽ですから、そちらに流れるのが人の常。これは世も教界も同じ。違った相手を受け入れることにおいて霊的な度量が問われるわけです。その人を通して流れる神の何かをミスすることのないように。
交わりの本質はいのちにあります。相手に何がしかの真実といのちが感知されるならば、開く必要があります。相手が悪意のある単なる戯言者であるならば、無視すればよいのです。その人が自らの言葉で自らを証しし、裁かれるだけです。この意味で意見の相違や神学の種類でキリストの体が分けられていることには、私たちはうめきを覚える必要があると感じております。
ルーク先生、こんにちは。
(初歩的な質問で恐縮ですが・・・)
富井氏とのディスカッションの10月15日(NO.72)のシェーマ作成のソフトは何をお使いでしょうか?
便利そうなので、お教え頂けますと感謝です。
ええと、そんな高級なものではなく、Windowsの「アクセサリ」にある「ペイント」です。
Commented by Sky 2005年10月16日(日)09:33そうですか、ペイントだったんですね。
ありがとうございます。
>この意味で意見の相違や神学の種類でキリストの体が分けられていることには、私たちはうめきを覚える必要があると感じております。
一致できない(信条・教理・聖書解釈の違い)ことに呻くのでしょうか。私たちより先に御霊が呻いておられないでしょうか?また、今回のディベートは「キリストのからだ」を裂いてしまったのでしょうか?
火種となった「うさぎ亭主」殿にはよくよく
注意しておきますが、彼も私も、もう一度虚心坦懐に御言葉に真っ正面から迫ってみたいと考えております。そして今回のディベートについても学ばせて頂きます。そして、完全に一致できなくても手を携えて「交わり」ができる、そんな「からだ」を求めて参りたく、今後とも御指導宜しくお願い申し上げます。
いえいえ、今回の対話はむしろ交わりの契機となれたと思いますよ。彼とは話を一度してみたかったのです。私はとても満足しています。
解釈の相違などはあっていいわけです。いのちの認識があれば、ソレを超えて交わりができるはずです。富井さんにはとても感謝していますし、キッカケを作って下った某氏にも感謝しております^^
やれやれ、ついに私に対して富井先生お得意の「異端宣告」がなされたようです。「選び」と「内なる霊」が違うので、一緒にやることはできないとのことです。WindowsとNS-DOSの関係がどうしても御理解いただけなかったようです。もうちょっと伺いたい点があったのですが、残念。