* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
富井さんとのディスカッションと言うか、どちからと言えば、私が聞き役に回っておりましたが、大変に刺激的でした。「モーセ律法はいのちの御霊の法則」であり、「旧約の人も新約の人も同じいのちを得ていた」・・・。これを読んで本質が見えましたので、もはや十分であると判断いたしました。(彼、大丈夫かな・・・)
私はニッポンキリスト教徒と接していて、いつも私の専門が疼かされます。実にニンゲンを見るわけですね。前にも言いましたが、それぞれの精神病理に従って神学を選んでいることはますます証明されてきます。繰り返しになりますが
ニ・ン・ゲ・ン−この不可解な存在。何故に神は・・・と。
Lukeさんと富井さんの議論を興味深く読ませてもらっています。今回の議論では色々な点が明らかにされたので、有意義であったと思います。議論の方は平行線になりそうですが、しかたないのかもしれませんね。
富井さんは「改革主義神学」というフィルターを通して聖書を見ているので、Lukeさんの言葉が耳に入らないようです。それにしても「フィルター」というのは恐ろしいものだと思いました。なにしろ白が黒になり、黒が白になってしまうのですから・・・。ただただ唖然とするばかりです。改革主義、ディスペンセーション主義、アルミニウス神学、ペンテコステ主義・・・・等々、キリスト教は様々な「フィルター」で満ちていますが、「フィルター」なしで主の御言葉を素直に受け取りたいものです。
>キリスト教は様々な「フィルター」で満ちていますが、「フィルター」なしで主の御言葉を素直に受け取りたいものです。
おっしゃるとおりですね(汗)。だから私は神学の論争などは精神病理の問題だと言っているのですね。でも、お話が分かってくださる方がいるとホッと致します^^
ちょっと手を入れておきました。彼はどうも私の文章をそのままに読んでいないようなので・・・。
おはようございます!!
いやぁ・・・訳が分からない・・・と言いつつとてもいい学びをさせて頂きました!!!
「律法を行わなければ救いはなし」に衝撃に近い驚きがありました・・・。
>キリスト教は様々な「フィルター」で満ちていますが、「フィルター」なしで主の御言葉を素直に受け取りたいものです。
心から同感です!!自分自身、常に気をつけていきたいと思います。
処で、ルークさんと富井さんのやり取り最後で、ルークさんが「もう、ここまで!!」と最後調達(笑)を出された時、「再建主義が多くの方の理解を得られるように・・」云々・・・と書かれてましたが、この意味は・・・?
再建主義の間違っている処を理解?するように・・・という意味でしょうか・・・???
先ほどのコメントで・・・すごい間違いを・・・(>_<)
最後調達・・・ではなく「最後通達」デス!!!
最近、頭が・・・イエ・・・最近ではありませんね・・・昔からですが。。。お恥かしいです!!!穴があったら・・・(*_*;
>再建主義の間違っている処を理解?するように・・・という意味でしょうか・・・???
「ブヒちゃん、それを言っちゃあ、おしめえよ」。各自でご判断を・・・。
ルーク先生
時々、精神病理と神学の関係について表面的に書かれておられますが、もう少し詳しく今つかんでおられるところの範囲でもかまいませんので教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
ええと、これを言うとエライことになりそうですよ(多量の汗)。人は図星をつかれるとスゴイことになりますから・・・。ちょっと身の危険も・・・^^
今のこの業界のエライ先生方についてはそれぞれ分析はできているのですが。私に文才があったら小説が書けるのですけどね。
いつか機会あればと思います。
ア・・・そうか!!
融通のきかないヤツで。。(汗)
・・・了解です〜〜(*^^)v