* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
最近実銃や改造モデルガンで人が撃たれている。私は車で高速を使って出勤しているので、実はこのこと(撃つことではないですよ・・・)を考えたことがあった−もし隣にピタリと着けられて、ピストルで撃たれたらオシマイだな、と。
昔スピルバーグの出世作で『激突』と言う映画があった。車で出勤中のサラリーマンが、巨大トレーラーに粘着されて、命を狙われると言う恐怖を描いたもの。恨みによって粘着されることは、私も経験があるが、実に不気味と言うか、コワイことなのだ。
わけても車は実にコワイ。車に乗るとそのドライバーの精神病理が拡大されて表現されるわけ。高速などはまさにビョウキの人のビョウキが暴走する場。
そしてニッポンでもまさかこんなことが現実に起きるとは・・・。サバイバルゲームをしていたら人を撃ちたくなったとか・・・。人間が壊れてきている。妄想と現実の境目が消失しているわけ、この世でもキリスト教界でも・・・。実にコワイことだ。
自然界で最もコワイもの、それはニ・ン・ゲ・ン。
また自己レスですが、そんなニ・ン・ゲ・ンのために、神は何故と・・・。