* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
何なのでしょう、この香り。
腹の深くに吸い込むほどに人の心を癒し、
時間の流れを遅くする。
たった1日居ただけなのに、
あたかも1週間もいたような濃密な時間。
普段私たちは当たり前に都会に生きているが、
その時間の密度と山の密度ははるかに違う。
都会は情報量は多くとも、あまりにも無意味な時間。
取り残されないように必死で生きている人々の群れ。
この世も教界も同じこと。
もう十分だな、彼らと共に生きることは・・・。