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残留兵士A―surrender-

「霊的ミンダナオはどこか」と言うご質問をいただきましたが、これは各人の経験で分かること。

さて、残留兵士が自由を獲得するポイントがもうひとつあった。それはsurrender(全面降伏)すること。私たちも主イエスに対して無条件降伏することが必要。条件をつけているとクルシチャン状態を長引かせる。自由を得たければ、霊的ポツダム宣言を受け入れるべし。

ただし自分を委ねる対象を選ぶことが必要。主イエスに対しては完全に明け渡し、委ねることができるが、教界に対しては必ずしも委ねることは考えた方がよい。特に生活の基盤を明け渡すことは危険。諸問題はこのあたりにルーツがある。生活の資はあくまでもこの世から自らの力によって得るべきである。

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5週間ぶりの休日。午前中はプールで泳ぎ、サウナで汗を流す。昼はカミさんとチネチッタでインド料理の食事をして、野外ライブを聞く。Dorlisと言うヴォーカル・スイングジャズ系のグループだったが、なかなかノリがよく、ついCDを買ってしまう。→http://www.supalove.com/dorlis/
(ついでにBGMもスイング系にした・・・)

音楽はそれほど入れ込んでいるわけではないが、車の中ではよく聴いている。どうしても70年代の曲が中心となるが、たまに新しいモノもいい。

ライブコンサートと言えば、前に英国KFCのラウルがドリカムのツアーで来日した時、横浜アリーナに招待してくれた。当時ドリカムを知らなかったので、アリーナに「イギリスのドリームズ・カム・トゥルーのラウルさんをお願いします」と電話して、笑われたことがあった。

ライブコンサートでは特等席に座らせてもらったが、始まると全員が立ち上がってしまい、ウェーブをしている。私とカミさんも前の人のお尻を見ていてもしょうがないので、しぶしぶ立ち上がって、ついに2時間立ちっ放しだった。かなり疲れたが、これがライブコンサートかと・・・。要するに客も一緒にその場を作るのだ。感想は一言、ファンタスティック。

楽屋に招待されて吉田美和チャンとも会ったが、ステージでは輝いているが、楽屋では「チャン」付けの割りに、けっこうふつうのオバサンだったので、少々興ざめした。

閑話休題。で、その後映画『炎のメモリアル』を観る。消防士の成長と家族を描くもの。最後は・・・言わない方がよいか。何となく、『トップガン』のFire Fighterヴァージョン。ジョン・トラボルタが渋めでいい味出していた。

Commented by Peter 2005年05月29日(日)20:24

非常に興味深く拝見しています、いちファンより。