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小学14年生のお世話

ふう〜。今日も疲れました。今学生にVisual Basicを教えているのですが、いわゆるObject指向言語なんですね。ところがこの概念を理解するが中々大変でして、プログラムを組んでも走らない。理由が分からないと、小学生的に「センセー、うまくゆきません〜っ!」となるわけ。このような子達をひとりひとり面倒見て、バグを見つけて直してやるわけですが、これがこれが・・・。

でも、これでうまく行くと、「やった〜!」と無邪気に喜ぶわけで(おいおい、僕が直してやったんだろと思いつつも)、こちらもそれなりにうれしくなるわけです。昨今の大学生は小学13年生から始まるわけです。ふぅ〜。

なお、オブジェクト指向言語はかなり霊的な要素があるのです。こちらをどうぞ:

・「JAVAと信仰」
http://www.kingdomfellowship.com/Column/flowing49.html

で、明日のお世話の相手は駿台の浪人生。予備校の方がはるかにレベルの高い数学を教えているんですね、実は。しかし、あと3週間、休みがない・・・(汗)

さてと、川崎チネチッタの沖縄物産展で買った10年物泡盛をチビチビ飲ってちょっと抜くことにしよう(これが実に口にまろやかで旨いのだ)。

Commented by ICHIRO 2005年05月13日(金)22:04

ご無沙汰です。

Lukeさんって、<何でも屋>ですね。ブラックショールズで株で儲けたり、JAVAやVB教えたり、予備校で数学教えたり、バイブルカレッジやったり、と。

とにかくお疲れ様です。泡盛は私も好きですよ。